FPDFの利用(その3)mbfpdfの導入
mbfpdfとはこちらのfpdfの導入編にも書きましたが、日本語(シフトJIS、EUC-JP)と中国語(GB,Big5)を扱えるFPDF拡張版(作者 airwhite氏)です。当サイトからもダウンロード(MBFPDF1.0b)出来るように置いておきます。
インストール
単純にmbfpdfを展開して、本家のfpdfをインストールしたフォルダに上書きでコピーすればいいです。(※fontフォルダを上書きコピーして、mbfpdf.phpを単純にコピーします。)jasjis_readme.txtによると、FPDF 1.51がターゲットだったようですが、ここでは、FPDFは1.53です。
基本的は使い方は以下のようになるようです。
- require "fpdf.php" のかわりに require "mbfpdf.php" とします。
- FPDFクラスを使うかわりに MBFPDFクラスを使います。
- AddMBFont()メソッドで、利用するマルチバイトフォントを宣言します。
- 文字列出力前に、SetFont()メソッドで、出力フォントを設定します。
- EUC-JP -> SJIS 変換を自動的で行う場合は、25行目の$EUC2SJISの値をtrueに変えるか実行時に$GLOBAL['EUC2SJIS']をtrueに設定します。
CSVファイルのデータ出力
前回と同じような処理ですが、出力するCSVファイルをEUCに変換して、mbfpdfを使って出力してみました。
サンプルで使用したCSVファイル(EUCデータ、このサーバ上)
上記データのPDFファイル出力の実行
CSVファイル(EUC)のデータ出力のPHPプログラム
以下、実際のプログラムです。